読書シンドローム~北海道大学を卒業し公務員になったが、自分が何をしたいのかわからず人生という道に迷っています~

本が好きで、年間100冊以上本を読んでいます。好きな本を中心に紹介していきます(*^o^*) 病的に本が好きな方、是非読んでください(*^-^*)

星野 源『そして生活は続く』~星野源は、天才?凡才?どっち?~

 

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 

 

《時代遅れの逃げ恥ロス》

先日、「逃げるは恥だが役に立つ」通称「逃げ恥」、見終わりました。

自覚していますが、随分と時代遅れですね。そして、時代遅れの逃げ恥ロスに陥っていますよ。

 

元々、全然テレビに興味がなく、録画機能もないので、毎週同じ時間に放送されているものを見るのは厳しんですよ。

 

そして、1話見たら、はい次はまた来週、ってのも待てないんですよ。すぐ見たいんですよ。

 

そして、仮に待てたとしても、一週間たつと、色んなことがどうでもよくなってしまうので、ドラマに対する興味もなくなってしまうんですよ。

 

環境と性格がテレビ向きではなんですよね。申し訳ないことに、、、

 

普段は、ばかり読んでいるので、テレビとかなくても全然困らないのですが、読書好きならではの悩みだと思うのですが、ご飯を食べる時困るんですよ。

 

できれば、読みかけの本の続きを読みたいのですが、右手でハシを持ちながら、左手で本をめくるのって結構難しんですよ。

 

しかも、本に夢中になると、全然ご飯が進まないし、冷めておいしくなくなるしで、食事と読書って相性が非常に悪いんですね。

 

なので、普段は、点けたくもないテレビを点けて、見たくもないニュースとか見て、「栃ノ心頑張れ!」って好きでもないない力士を応援しちゃったりするんですよね。笑

 

相撲全然興味ないですけど、栃ノ心すごく強かったですよね。笑

 

こういう訳で、ご飯食べる時に一番したい読書ができなくて困っていたので、ドラマでも見ようってなった訳です。

 

でも、先程も申し上げましたように、私という人間の分際は、次の話を一週間も我慢できないくせに、一週間経つとそのドラマの興味が消えうせるという性格の持ち主なので、レンタルで借りることにしました。

 

DVDプレイヤーはあるので、これで万事解決です。

 

そして、話題になったのを知っていたので、見るとしたらこれだなと思っていた「逃げ恥」を借りて、一日一話ずつ11日間で見ました。毎日「逃げ恥」を見るのはすごく幸せな体験でした。

 

久しぶりにドラマを見ましたが、本とは違ったよさがありますよね。例えば、ガッキーが可愛いとか、みくりちゃんが可愛いとか。笑

 

平匡さんみくりちゃんの関係、みくりちゃんイケメンの関係、イケメンゆりちゃんの関係、ゆりちゃんみくりちゃんの関係など、様々な人間関係が交錯して、回を重ねるごとに微妙に変化していくののがすごく面白かったです。

 

もちろんメインは星野源ガッキーですが、この二人以外のキャラクターもすごく魅力的でした。

 

《期間を決めた結構はあり!?》

結婚しない人が増えているこのご時世に、契約結婚という新しい夫婦のスタイルを問いかけているようでもありますね。

 

私も期間を決めて結婚をするというのはありではないかと思っています。

 

例えば、子供が自立するまでなどの節目に、結婚という契約を継続するか、解約するかを話合って決める、、、って話が変な方向に行っていますね。笑

 

勘違いして結婚し、理解して別れる」とはよく言ったものですよね。笑

 

《『そして生活は続くについて》 

前置きが長くなりましたが、今回は、逃げ恥を見て、星野源に興味を持ち、星野源のエッセイである「そして生活は続く」を読んだ感想を書こうと思っていましたが、話が逸れに逸れてしまって、やっと本題ですね。

 

 

私は、星野源が平匡さんを演じているところと、「恋」を歌っているところしか知らなかったので、この人はいったいどんな人なんだろうと思って、人を知るにはエッセイが一番と言わんばかりに「そして生活は続く」をBOOKOFFで買いました。

 

なんと、私が買ったこの本は、BOOKOFFで100円の棚に入っていたのですが、実際にレジに持っていくと「360円です」と言われ、「え?100円じゃないの?100円なら買おうと思っただけだから、100円じゃないならいらなーい」とは言えず、何も言わずに360円を出して購入した思い出の本なんです。笑

 

実際に読んでみると、自虐ネタがずらーっと書いていました。いやいや、そんなに卑屈にならなくても大丈夫だよ、と励ましたくなるようなエピソードが羅列していました。

 

演技できるし、いい曲つくるしで、天才なはずなのにすごく凡人感を感じました。

 

演技がうまく、素晴らしい曲をつくる凡人ってことなんですかね、いや、これはこれで天才なんですかね、なんなんですかねこの人っていう感じです。笑

 

才能あるのに、天狗にならず、謙虚すぎて卑屈になってしまっているところが星野源のよさなのかなと思いました。

 

そして、エッセイを読んで、普通の感覚をしっかり持っていることを知り、天才だけど凡才なんだとわかって、親近感が湧きました。

 

この本は間違いなく360円以上の価値があり、買ってよかったと思っています。笑

100円のところにはいっていたはずなんだけどなぁ、、、笑