読書シンドローム~北海道大学を卒業し公務員になったが、自分が何をしたいのかわからず人生という道に迷っています~

本が好きで、年間100冊以上本を読んでいます。好きな本を中心に紹介していきます(*^o^*) 病的に本が好きな方、是非読んでください(*^-^*)

『離婚してもいいですか?(翔子の場合)』野原広子~主婦って気楽?暇で休み放題?勝ち組?そんなことありません!!!~

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

みなさん、結婚はされていますか?(*^-^*)

 

お子さんはいらっしゃいますか?

 

私は、両方ともまだです(*´▽`*)

 

これから結婚する機会があるのか、それとも一生することがないのかはまだ分からないです(*´▽`*)

 

男性でも女性でも、働いている方で「主婦になりたい」と考えたことはありませんか?

 

こんな辛い仕事を定年まで続けるくらいなら、主婦になって楽をしたいと考えたことはありませんか?

 

ついつい彼氏に、働きたくないという理由で「主婦頑張るから養って♡」と言ったことはありませんか?

 

私は、正直主婦って楽なんだろうなと思っていました(*´▽`*)

 

主婦は、

 

・上司がいなく

・人に怒られることがなく

・暇で

・自分の休みたいときに休憩でき

・お金を稼がなくても生活できる人生の勝ち組

 

だと思っていました(*'ω'*)

 

しかし、野原広子さんの『離婚してもいいですか?』を読むと、その主婦に対する印象がガラッと変わりました!

 

というわけで、今回は『離婚してもいいですか?』の内容と感想を紹介したいと思います(*^▽^*)

 

《内容》

『離婚してもいいですか?』は、幼い子ども二人を持つ夫婦の生活を描いたコミックエッセイです。

 

そして、離婚したいと思っているのは「妻」です!

 

妻が離婚したいと思っているのは、夫から

 

・主婦は楽だと思われている

・毎回料理に点数を付けられる

・子育てに追われて家事が終わっていないとダメだしをする

・そのくせ全く家事を手伝ってくれない

 

など、軽視されているからです。

 

これを見て、ギクッとした旦那さんもいらっしゃるんじゃないでしょうか( *´艸`)

 

私の結婚をしたら奥さんに対して酷い扱いをしないように気をつけようと思いました(;^ω^)

 

 

《感想》

続いて、感想です(*^-^*)

 

主婦に対する印象の変化

まず、このコミックエッセイを読んで、

 

それまでの主婦に対する印象

 

・上司がいなく

・人に怒られることがなく

・暇で

・自分の休みたいときに休憩できる

 

というのが

 

・上司がいなく

→旦那が上司

・人に怒られることがなく

→旦那に怒られる

・暇で

→子育てしながら家事は激務

・自分の休みたいときに休憩できる

→休みなんてない

・お金を稼がなくても生活できる人生の勝ち組

→お金を稼いでいないからこそ旦那に軽視され、旦那の顔色を伺いながら生活をしなきゃいけないブラック企業顔負けのブラックワーク

 

という印象を持ちました(;^ω^)

 

また、最近は、晩婚化少子化が進んでおり、子どもを持つ人が少なくなっているため、主婦の悩みを共感してくれる人が少なくなっているのかと思います。

 

《主婦という仕事を改善するためには》

続いて、どうすれば主婦という仕事が改善されるかを考えていきたいと思います。

 

1.旦那さんに主婦の大変さを理解してもらう

まず、主婦人生の明暗を分ける存在である旦那さんに主婦がどれだけ大変かというのを理解してもらえば、かなり違ってくると思います(*'ω'*)

 

しかし、人から理解を得るというのは、言うのは簡単ですが、実際に行うのはすごく難しいと思います。

 

一方的に、「主婦は大変なんだから、ちゃんとわかってよ!」と押し付けても、「なんだよ、サラリーマンだって大変なんだよ」と聞く耳を持ってもらえません。

 

実際、生きるだけで大変ですから、本当に楽な人なんてそうそういません。

 

人それぞれ悩みは必ずありますし、楽だからと言って幸せを感じているとも限りません。

 

なので、お互い大変であることを認めることが大事です。

 

同じことをしていても、人によって大変さなんて変わってきますし、まして家事と会社での仕事でしたら、大変さの種類が全く違うので比べることなんてできません。

 

そして、みんな精一杯生きていて、他の人がどれだけ大変かなんて、その人にならない限り分かるわけがないので、他の人も自分と同じように大変であると考えるとよいと思います。

 

そうすれば、「自分の方が大変なのに」と思うことがなくなり、お互いの不公平感はなくなるのではないかと思います。

 

旦那にちゃんと理解してほしいと、変わってほしいと望むなら、まずは、大変かもしれませんが、奥さん自身が変わるしかないと思います。

 

口で言うだけでは人は変わりません。

 

「これだけ言っているのに」と思う方もいるかもしれませんが、私が思うに、口で言うのは一番簡単な手段だと思います。

 

口だけでは人は変わりませんし、ただ待っているだけでも人は変わりません。

 

相手に理解を示してほしいなら、まずは自分から理解を示しましょう。

 

少しでも家事を手つだってほしいなら、今までやっていることプラス、相手のためになることをしましょう。

 

相手を変えたいなら、まずは自分が変わらないければなりません

 

今やっていることだけで精一杯なのに、それ以上に何かをやるなんて無理、と思う方もいるかと思いますが、

 

それだけ「人を変える」ことが大変だということです。

 

自分の場合を考えてみても、相手が全く変わろうとせず、口でなにかを要求してきても、自分だけ変わろうなんてできないですよね。

 

現状を維持するだけでも大変なのに、って思うはずです。

 

でも、相手が自分のために何かをやってくれたとすれば、あなたも相手に何かをしてあげたいと思うはずです。

 

どちらも変わろうとしなかったら、どちらも変わりません。

 

相手を変えたいなら、相手が変わらないなら、自分が変わるしかないということですね。

 

本当に人間って大変ですよね(;^ω^)

 

機械だったら、設定をいじるだけですぐ変わるのにって思いますよね( *´艸`)

 

大変だからこその楽しさもありますけど♬

 

 

2.周りからも主婦の大変さの理解を得る

旦那だけでなく、周りからも専業主婦っていいよねと思われているのが現状だと思います。

 

「辛い」なんていうと「何あまえたこと言ってるの」などと言われかねないため、

 

どんなに辛くても周りに相談できない、というが追い打ちをかけているように思います。

 

これは、私の場合がそうですが、今回『離婚してもいいですか?』を読んで、それまでは「主婦っていいな」と思っていたのが、今は「主婦になりたくない」と思っています(;^ω^)

 

自分のイメージだけだと偏った見方しかできないので、沢山の人に主婦の実体験の本などに触れてもらうのがよいと思います。

 

まずは、旦那さんに『離婚してもいいですか?』を渡すのもいいかもしれませんね( *´艸`)

 

タイトルを見た時、どんな顔をするのか楽しみです( *´艸`)

 

 

3.コミュニティを広げる

主婦が追い込まれやすい理由の1つに、コミュニティの狭さが挙げられると思います。

 

子育てや家事をするために、家にいる時間が長く、しゃべる人が子どもと旦那だけになりかねない環境です。

 

自分が所属しているコミュニティが1つ(家族だけ)だと、1本脚で立っているような状態で、非常に不安定です。

 

もし、そのコミュニティにいることが嫌になっても、1つのコミュニティにしか属していなければ、他で支えるものがなく、そのまま倒れてしまうでしょう。

 

そうならないために、自分の家族だけでなく、親・友達・趣味など何でもいいので、コミュニティを増やすに越したことはありません。

 

そうすれば、家族の中で嫌なことがあっても、別のコミュニティで発散することができます。

 

家事・子育てで忙しいとは思いますが、自分の世界が狭くならないように、逃げ道をつくるためにも

 

コミュニティを広げるとよいと思います(*^-^*)

 

 

《最後に》

主婦は、周りから理解が得られず(特に旦那から)大変な仕事だと思いますが、自分を追い込みすぎないように日々の生活を頑張ってください(*^-^*)

 

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)